くず鉄泥棒か、少年2人が警備員の発砲で死亡
[ 190字|2018.06.25 ]
首都圏ケソン市で22日、建設会社の建物内に不法侵入した市内の12歳と13歳の少年2人が、警備員の発砲を受けて死亡した。地元警察によると、警備員は、くず鉄を盗みに入ったとみられる2人に対し散弾銃を1発威嚇発砲したところ偶然命中した、と話している。警備員は銃の免許を携帯していなかったため警察に逮捕された。児童保護法(共和国法7610号)違反でも訴追される見通し。(24日・テンポ)