妻子去り8年、孤独で男性自殺か
[ 232字|2018.05.10 ]
ルソン地方ラグナ州カブヤオ市で7日、教師の男性(52)が自室で死亡しているのが発見された。調べによると、男性の兄弟が同日午前8時ごろに部屋を訪れたが、ノックをしても返事がなかったため部屋に入り、男性の遺体を発見した。部屋には45ミリ口径の小銃が落ちており、男性の所持品が盗まれた様子がないことから、警察は自殺とみて捜査している。男性の親族は、8年前に妻と子どもが男性の元を去り、孤独だったことが自殺の理由ではないかと話しているという。( 9日・Pジャーナル)