従業員の給料を輸送中の男性、マニラ市で射殺される
[ 244字|2018.03.18 ]
首都圏マニラ市サンタクルス地区で15日午後1時ごろ、従業員分の給料とみられる大金をオートバイで運んでいた男性(40)が4人組の男に射殺され、現金が入ったかばんを奪われた。4人は逃走中。警察の調べでは、男性は銀行で現金をおろしオートバイで移動していた。エスコルタ、ユチェンコ両通りの交差点にさしかかったところで、オートバイ2台に分乗した4人組に襲われた。被弾した男性は即死。男性の上着のポケットには20 万ペソが入っていた。奪われた現金の額は明らかになっていない。(17日・Pジャーナル)