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　ルソン地方ヌエバエシハ州リサール町で２月28日、おやつにフィリピンのかき氷「ハロハロ」を食べたタマネギ農園の従業員31人が食中毒の症状を訴えて病院に搬送された。国家警察リサール署によると、従業員は同日午前10時半ごろにハロハロを食べ、１時間後に次々と腹痛や吐き気などの症状を訴え付近の診療所に運ばれたが、応急処置のため別の病院に搬送された。警察は問題のハロハロを犯罪研究所地方事務所に送り、検査を進めている。（２日・Ｐジャーナル）