クリスマスのけんかに巻き込まれた少年、刺殺される
[ 186字|2017.12.28 ]
首都圏マニラ市トンド地区で25日夜、小学5年生の少年(11)がけんかに巻き込まれて殺害された。首都圏警察マニラ市本部によると、同地区の路上でペディキャブ(サイドカー付き自転車)運転手の男性と通行人の男が口論になった。通行人の男はナイフを手にとって運転手を襲った。逃げる運転手を男は繰り返し刺そうとし、その場にいた少年を誤って刺し殺したという。(27日・Pジャーナル)