女性の刺殺体、自宅で発見
[ 204字|2017.11.11 ]
首都圏パラニャーケ市の住宅で8日夜、女性の刺殺体が見つかった。女性は42歳の会社員。同日午後7時ごろ、寝室から12時間出てこないのを不審に思った息子が部屋に入ったところ、女性が死んでいた。体には15カ所の刺し跡があった。警察によると、監視カメラに同居人の男(35)が、包丁を手に女性の寝室に入る様子が映っていた。被害者の親類は、容疑者の男の嫉妬または金銭トラブルが事件の原因と話している。(10日・テンポ)