元比人海外就労者の男性が首つり自殺
[ 208字|2017.10.28 ]
ルソン地方バタンガス州タナウアン市で25日夜、比人海外就労者(OFW)だった男性が首をつって自殺した。
41歳の男性は同日午後3時ごろから自宅の部屋に鍵を掛けて閉じこもった。約1時間後に娘が部屋の扉をノックしたが返事がないため、警察に助けを求めた。警察が扉を開けたところ、男性はナイロン製のコードを首に巻き、天井からつり下がった状態で死亡しているのが発見された。男性は病気だったという。(27日・Pジャーナル)