猫を巡って口論となり隣人を射殺
[ 189字|2017.05.28 ]
首都圏マニラ市トンド地区で55歳の男が25日午後、自宅付近で露店商の隣人男性(52)と口論となり、拳銃で男性を射殺した。男はその直後、拳銃で自分の頭部を撃ち抜いて自殺した。警察の調べによると、男は猫を飼っていたが、その猫が普段から近所でふんをするとして隣人男性がよく苦情を言っていたという。事件当日も隣人男性が男に猫のことで苦情を言い、口論となったもよう。(27日・アバンテ)