患者のふりした強盗相次ぐ
[ 196字|2015.11.25 ]
首都圏パシッグ、マンダルーヨン両市でこのほど、患者を装って歯科医院に入り、強盗を働く事件が相次いだ。被害額は計3万7千ペソ。調べでは、21日午後2時ごろ、患者のふりをして来院した40代男性が拳銃で歯科医女性(54)などを脅し、現金や多機能携帯電話などを盗んだ。22日午後3時にはマンダルーヨン市で歯科医に強盗が入り、現金を盗んだ。強盗は両件ともオートバイで逃走した。(24日・Pトゥナイト)