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　ニールセンの国内テレビ番組視聴率調査によると、国内主要放送局のＡＢＳ−ＣＢＮ（チャンネル２）が放送を停止した直後の５月６日から12日までに放映されたテレビ番組で最も視聴率が高かったのは民放ＧＭＡ（チャンネル７）のニュース番組「24時間」で、視聴率が23.6％だった。別の調査会社による２月の視聴率調査ではＡＢＳ−ＣＢＮの看板ニュース番組、「ＴＶパトロール」が視聴率26.5％でトップだった。国家通信委員会から放送停止命令を受けたＡＢＳ−ＣＢＮは今月5日に放送を停止した直後からユーチューブチャンネルや自社のフェイスブック、ストリーミングサービスなどを通じて、娯楽番組やニュース番組の放映を継続している。（18日・マニラタイムズ電子版）