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10月17日のまにら新聞から

フェリーの運航開始へ スルー州

[ 494字|2016.10.17|社会|LuzViMinda News ]

 ネグロス・ナビゲーション・シッピング・カンパニーが域内での運航拡張計画の一環として、2016年中にミンダナオ地方サンボアンガ市とスルー州ホロ島間でのフェリー運航を開始する。運航されるのは、それぞれ650人の収容能力を持つ客船2隻。片道の運航時間は7時間程度という。

 現在、サンボアンガ港からスルー海を航海してフィリピン最南端の島タウィタウィにまでいたる路線には10隻以上の客船・貨物船が運航されている。

 新規路線の就航を受け、スルー州のトトー・タン州知事は「政府の平和と開発に向けての努力や人々の弾力的な取り組みによってスルー州は貿易や商業に関して適切な場所になりつつある」との見方を示した。

 一方、ホロ島では、州政府が2500万ペソ以上の予算を投じて公立図書館や学校校舎、近代的なデイケア・センターの建設を計画している。

 このほか同州では、飲食品製造大手のサンミゲル社が発電容量20メガワットの発電所や、地元の農家が生産したトウモロコシやキャッサバを使用する中規模の飼料工場、マレーシアのサバ州への輸出が見込める契約養鶏などへの投資をおこなっている。(6日・タイムズ)

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