比統計局による7月の調査によると、東部ビサヤ地方の年初6カ月のコメ収穫量は昨年比3・3%増加した。作付面積は昨年の14万9867ヘクタールから、15万4805ヘクタールへと増え、生産高は昨年の52万8247トンから54万5696トンに増加した。
統計局は、コメの収穫量が増えているのは好ましい結果としながらも、目指すはあくまでコメの完全自給達成だと強調している。
同地方では、作付面積を29万356ヘクタールに増やし、通年収穫量100万トンを目標にしている。(6日・ブレティン)
21 日 マニラ
比統計局による7月の調査によると、東部ビサヤ地方の年初6カ月のコメ収穫量は昨年比3・3%増加した。作付面積は昨年の14万9867ヘクタールから、15万4805ヘクタールへと増え、生産高は昨年の52万8247トンから54万5696トンに増加した。
統計局は、コメの収穫量が増えているのは好ましい結果としながらも、目指すはあくまでコメの完全自給達成だと強調している。
同地方では、作付面積を29万356ヘクタールに増やし、通年収穫量100万トンを目標にしている。(6日・ブレティン)
NDRRMC、台風ラミルによる死者5人が報告される(マニラブレティン)
30の企業グループが、PBBMとICIに迅速な対応を求める(スタンダード)