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7月18日のまにら新聞から

摘発でゴーストタウンに

[ 321字|2016.7.18|社会|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]

 北コタバト州の町マタラムでは、麻薬摘発に乗り出している警察の過度の取り締まりによって住民が安全な場所を求めて逃げ出し、ゴーストタウン化している。多くがイスラム教徒地区であることから、摘発を理由にしたイスラム弾圧と非難する声もある。

 1週間前、警察は麻薬密売の隠れ家とされる民家を未明に急襲、8人を殺害したが、このうち3人はすでに警察に出頭し、二度と麻薬犯罪に手を染めないこと供述した宣誓書に署名していたという。

 息子を殺された父親は「麻薬常習者ではなかった」と述べ、「虐殺」と非難した。住民たちは巻き添えを恐れて、続々と避難しているという。警察は作戦が合法的に行われ、隠れ家から麻薬を押収したとしている。(12日・インクワイアラー)

社会

比が2位 トップは東京 インスタ映え世界ランク

[ 1038字|2021.1.17| ] 無料記事

【大手旅行サイトの「インスタ映えする場所」世界ランキングで比が2位】 国際的な旅行サイト「ビッグ7トラベル」がインスタ映えする場所を選んだ世界ランキング2021年版で、フィリピンが2位になった。トップは東京に譲ったものの、フランスのパリ(3位)、米ニューヨーク(4位)より高評価だった。5位はイスタンブール(トルコ)。次いでドバイ(アラブ首長国連邦)、ハバナ(キューバ)、シドニー(オーストラリア)、ロンドン(英国)、シカゴ(米国)までがトップ10に入った。  ランキング発表は今回で3年目で、50位までを紹介。19、20年はシドニーが1位だった。順位はハッシュタグの数とSNS利用者150万人の調査結果などを分析して付けられたスコアに基づくという。  比については「長い歴史と文化、7500以上の島々があり、インスタ映え間違いなし。カラフルな植民地時代の街並みが残る、にぎやかな首都マニラからボラカイの絶対的なオアシスまで、ここでのインスタの機会は無限大」と説明。トップの東京は「古くからの神社、異世界のようなアート展、ネオンに照らされた鮮やかな看板などは、その魅力のほんの一部。にぎやかなショッピングマーケットでも知られている。5300万件以上の『#tokyo』のハッシュタグから、世界で最もインスタ映えする場所である理由がわかる」と絶賛している。  新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)のため、海外旅行が今は非常に難しい状況だ。それだけに世界中の多くの人々がリアルな旅行を熱望しており、「インスタ映えする写真はこれまで以上に求められている」とビッグ7は強調している。  ビッグ7は昨年10月、「世界で最も美しい場所50」でパラワン島を8位、ボラカイ島を18位で紹介している。  ▽ホワイトビーチ2位  また、米著名旅行誌コンデナスト・トラベラーは、読者投票で選んだ世界の島のビーチ・トップ25を発表。ボラカイ島ホワイトビーチが2位に、パラワン島エルニドが9位に入った。  同誌はボラカイについて「まばゆいばかりの白い砂、つま先まで見えるほどの透明な水、青々としたジャングル。オンラインなら誰でも旅に出ることができる」と表現。エルニドも「白砂のビーチが約50あり、どれか一つだけを選ぶのは不可能」と評している。  プヤット観光相は、同誌の評価に感謝するとともに、外国人観光客の受け入れについて「健康と安全面の対策を取りながら、次第に再開していけるように、各地の環境保全の努力を続ける」と話している。(谷啓之)

「絶対的なオアシス」として紹介されたボラカイ島=旅行サイト「ビッグ7トラベル」から