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三菱ＵＦＪ銀行も出資する国内拡大商業銀行セキュリティーバンクは、今年第1四半期（１〜３月）の純益が16億4000万ペソで前年同期比43％減少したことを明らかにした。税制改革法第２弾のＣＲＥＡＴＥ法が施行され、12億ペソの繰延税金資産の調整支払いが生じたことなどが影響した。同支払いがなければ、純益は33億2000万ペソとなり前年同期比42％増となっていた。（16日・スター）
セキュリティーバンク純益前年同期比43％減
2021/5/20
経済
