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　比経済区庁（ＰＥＺＡ）によると、今年１〜３月期に同庁が承認した登録投資額（約束額）が253億8000万ペソと前年同期比54％拡大した。投資案件は57件。ルソン地方への投資案件が43件と最大で、次いでビサヤ地方が10件、ミンダナオ地方が４件。業種別では最大の22案件が輸出向け製造業で、次いで15件が情報技術関係、７件が施設建設、３件が倉庫などロジスティック関係だった。またＰＥＺＡ進出企業による１〜３月輸出額も前年同期比15%増加した。（13日・スター）