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　国内の畜産を含む農業関連組織８団体がこのほど、農務省に対し、2020年末まで鶏肉や豚肉、および関連加工食品の輸入を一時凍結するよう求める書簡を送った。コロナ禍で経営が圧迫されている国内の養鶏業者や食肉加工、飼料生産業者らを支援するため安価な食肉の輸入を一時中止し、国内生産を拡大させるべきだとしている。書簡によると、国内の鶏肉や豚肉の生産体制は12〜18カ月で回復できないレベルまで落ち込んでいる。（13日・マニラタイムズ）