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比ポストハーベスト開発・機械化センター（PhilMech）は、今後６年間で50億ペソを支出し、農業生産者協同組合等に農業機械や設備を配ることを明らかにした。同センターは「米関税化法」の施行を受けて、機械化による米作農家の生産性向上を進めている。今年９月から12月２日までに、同センターによる農業機械の操作やメンテナンスの研修を受けた生産者組合は519団体にのぼっている。農業機械倉庫管理の研修も今月初めに始めており、今後全国に拡大する予定。（26日・タイムズ電子版）
米作用農業機械の使用が拡大の見通し
2019/12/28
経済
