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日本政府が国際協力機構（JICA）を通じてルソン地方中部のスービック湾周辺の開発に向けたマスタープラン作成に技術支援を実施することで比日両国政府が合意したことを比財務省は、議会上院の2020年度予算案審議で説明した。今月６日に両国間で合意された協力覚書に基づくマスタープランでは、道路網や輸送ターミナル施設の整備、災害リスク管理、その他の公益利用などの分野での協力が対象となる。（25日・スター電子版）
スービック湾周辺開発JICAが技術支援へ
2019/12/27
経済
