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バイオマス発電3社が固定価格買い取り申請へ

2019/11/26 経済

 アヤラ財閥傘下のエネルギー部門でネグロス島のバイオマス発電事業に取り組むサンカルロスバイオパワーなど3社が、エネルギー省に固定価格買い取り制度(FIT)の適用申請を検討している。最大発電量合計は70メガワットで、事業総額は160億ペソ。いずれもサトウキビの残りかすなどを原料としており、特に9月21日に操業を開始したサンカルロスバイオパワー(発電量20メガワット)は、サトウキビの残りかすだけで発電する施設としては世界初の試みだという。(23日・スター)

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