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フィリピン港湾庁によると、今年上半期（１〜６月）の貨物港での取扱総量は１億2867万トンで前年同期比3.7％増加した。中でも輸出入貨物の取扱量が計7895万トンで前年同期比９％増加した。インフレ率が安定して国内消費が好調なことなどから海上輸送が拡大している。（24日・スター）
港湾貨物取扱量が3.7％増
2019/9/28
経済
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