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フィリピン統計庁によると、７月単月の輸出額は61億7000万ドルで前年同月比3.5％増加した。金、機械類、輸送機器、電子部品、生鮮バナナなど主力製品の輸出が伸びた。前年同月比増はこれで４カ月連続となった。一方、輸入額は95億7000万ドルと同4.2％減少した。前年同月比の減少はこちらも４カ月連続。これで、同月の貿易収支赤字幅は33億9000万ドルの入超（赤字）となり、赤字幅は前年同月比15.5％減となった。（11日・スター）
輸出が４カ月連続増
2019/9/14
経済
