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観光業のGDP貢献比率上昇 18年に12.7%まで拡大

2019/6/13 経済

 フィリピン統計庁によると、2018年の国内総生産(GDP)に占める観光業収入の割合が12.7%と前年の同12.2%から0.5ポイント上昇した。昨年は人気観光地、ボラカイ島が6カ月間にわたり閉鎖されたにもかからず、観光業収入(観光業直接総付加価値額)は2兆2000億ペソと前年実績比14.3%増加した。国内観光関連支出額も3兆2000億ペソと同21%上昇した。また、国内観光地の観光客数も昨年度は1億1000万人と前年同期比14.1%増加。一方、観光業界による雇用総数は540万人で同1.8%増加している。(11日・マニラタイムズ電子版)

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