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太陽光発電式の灌漑施設策定中

2019/5/6 経済

 ピニョール農務長官はこのほど、自身のフェイスブックで、太陽光発電による灌漑(かんがい)施設(SPIS)を最初に導入する農地などを特定する国家灌漑地図(NIM)を現在、策定していることを明らかにした。計画面積は50万ヘクタールで太陽光発電機器を計6200台設置する。同地図には傾斜など土地の特性や、現在利用されている灌漑施設の情報も盛り込まれる。国内には現在約390万ヘクタールの稲作農地があるが、灌漑施設が整備されているのはうち120万ヘクタール。残りの270万ヘクタールは雨水に頼っており、通常、1期作しか行えない。SPIS事業はイスラエル企業が440億ペソを融資する。(3日・インクワイアラー)

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