中央銀行によると、2018年通年のモノとサービスの輸出入を基にした経常収支が79億ドルの出超(赤字)となった。17年の21億ドルを大幅に上回り、過去最高水準だった。輸入額が拡大したことやドゥテルテ政権によるインフラ投資の促進が要因。18年の国内総生産(GDP)に占める経常収支の割合は2.4%となり、17年の同0.7%から3倍以上に拡大した。18年の貿易収支は490億ドルの赤字で、前年比21.9%増加している。(18日・インクワイアラー電子版)
18年経常収支が79億ドルの出超
                                    2019/3/20
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            