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　チェコの内務当局データによると、同国で長期滞在ビザを有するフィリピン人が2018年に1512人と、前年の1059人から43%増加した。同国の産業貿易省は特に、フィリピン人海外就労者（ＯＦＷ）を誘致するプログラム「プロジェクト・フィリピンズ・レジーム」を立ち上げており、今年１月から２月中旬までに新たに119人の応募があったという。チェコで比人海外就労者を雇用する企業は、製造、自動車、金属加工、食肉加工などの業種が多い。（６日・スター）