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カビテ州政府はこのほど運輸省に対し、サングレーポイント国際空港事業計画書を再提出した。英国や香港、国内の企業の専門家らが参加した事業可能性調査で、これまでに提出されていた事業計画書よりも財務的かつ法的枠組みを具体的に示した。事業総額は5080億ペソ。2023年までの第1期事業で、サングレーポイントにある元米海軍基地跡地に1本の滑走路を持つ空港を整備する。資金調達には中央政府とカビテ州政府が拠出する基金を中心に中国の国営金融機関の関与も視野に入れている。（7日・インクワイアラー）
カビテ・サングレー 空港事業計画を再提出
2019/1/9
経済
