比証券取引所によると、2018年の国内証券市場における外国資金の動きは、610億ペソの純流出となり、562億ペソの純流入だった2017年から一転、流出に転じた。米中貿易摩擦の影響や米国の金利上昇などを懸念した動きで、2008年以来、10年ぶりとなる外国資金の流出規模となった。2019年については、インフレ率低下や原油価格の安定、統一選に伴う支出増、インフラ事業拡大などで外国資金は再び流入に転ずると業界は楽観視している。(2日・インクワイアラー)
証券市場の外国資金610億ペソ純流出
                                    2019/1/4
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            