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国内複合企業大手の持株会社シューマート（SM）インベストメンツ社（SMIC）は、上半期（１〜６月）の純益が前年同期比９％増の181億ペソだったことを明らかにした。連結総収入は同12％増の2049億ペソで、増収増益だった。中でも傘下の小売部門、SMリテイルの純益が57億ペソで同10％増加し、総売上も1450億ペソと同10％増加したことが貢献した。SMリテイルは現在、SMデパートメントストアが1304店、SMスーパーマーケットが55店、セイブモアが190店、米系ウォルターマートが49店、コンビニチェーンのアルファマートも441店など全部で2149店舗の小売網を持つ。（10日・インクワイアラー）
SMインベストメンツ純益９％増の181億ペソ
2018/8/13
経済
