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クラーク空港の発着便数が増加

2018/5/12 経済

 クラーク国際空港公社のカウギラン総裁によると、フィリピン観光のメッカであるボラカイ島が閉鎖され、同空港から島周辺のカティクランやアクラン空港を結ぶ便が大幅に削減されたにもかかわらず、発着便数自体は増えている。ボラカイ島の閉鎖後、クラーク空港とカティクランおよびカリボを結ぶ国内便は週60便ほど削減されたが、フィリピン航空がセブ便を週7便から10便に、ブスアンガ便を週28便から35便に増強するなど航空各社が他の地方都市への増便を実施。国内便の総数は週332便と以前の324便から増えている。国際便も現在、週158便が就航しており、クラーク空港の利用者数は1日当たり平均8千人を維持。5月にはルソン地方北部のトゥゲガラオ便なども新たに就航する。(10日・タイムズ電子版)

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