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主に韓国車や欧米車の輸入業者が加盟する「車輸入業者・流通業者組合」（ＡＶＩＤ）によると、2017年通年の加盟業者による輸入車販売台数が10万6268台で前年比14％増と拡大、同組合が統計を取り始めて最高水準だった。18年１月期からの車両税引き上げを控え駆け込み需要が増え、特に第４四半期（10〜12月）は３万336台と前年同期比24％増加した。一方、主に自動車組立業者が加盟する全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）は、昨年の加盟各社による新車販売台数の合計が前年比18.4％増の42万5673台と発表。ＡＶＩＤとＣＡＭＰＩの統計を合わせると（重複加盟分を削除）、47万6073台となり、目標だった45万台を超えた。（26日・スター電子版）
輸入車販売台数14％増
2018/1/30
経済
