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　マレーシアの格安航空会社、エアアジアの比子会社、フィリピンズ・エアアジアは2018年下半期にマニラ〜関西空港便を就航させる予定。空港当局からの乗り入れ枠はすでに確保済み。同社のコメンダドール最高経営責任者が明らかにした。また、クラーク〜関西空港便の就航も検討中という。同社はパンパンガ州のクラーク国際空港の拠点化を進めており、国内線に加え、国際路線も関西空港以外に、韓国ソウルや香港、マカオやシンガポールへの乗り入れを検討しているという。　（５日・スター）