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ペルニア国家経済開発庁（NEDA）長官はこのほど、2017年国内総生産（GDP）伸び率に関する現在の政府目標6.5〜7.5％について、「（7.5％という）上限目標の達成は難しい」と述べ、７％に近づけるのを新たな政府目標に設定していることを明らかにした。今年第1四半期の成長率は6.4％、第２四半期は6.5％にそれぞれとどまっており、通年で7.5％まで巻き返すのは難しいと判断した。同長官によると、第３四半期（７〜９月期）成長率は、第１、第２四半期より拡大するとみられるものの、７％台の達成は難しいという。（22日・スター電子版）
□政府は17年成長率目標を７％近くに下方修正
2017/9/25
経済
