中距離ミサイル配備を訓練 初の両海外合同演習も実施 総合軍事演習バリカタン
22日に始まる今年のフィリピンと米国との合同軍事演習「バリカタン」で、米軍は比国軍とともに、初めて中距離迎撃ミサイル「スタンダードミサイル6(SM6)」の配備訓練を行う。射程約560キロ(300カイリ)の同ミサイルと発射装置を、米軍は既にルソン地方北部に持ち込んでいる。比国軍のバリカタタン担当マイケル・ロヒコ大佐が17日、会見で明らかにした。
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22日に始まる今年のフィリピンと米国との合同軍事演習「バリカタン」で、米軍は比国軍とともに、初めて中距離迎撃ミサイル「スタンダードミサイル6(SM6)」の配備訓練を行う。射程約560キロ(300カイリ)の同ミサイルと発射装置を、米軍は既にルソン地方北部に持ち込んでいる。比国軍のバリカタタン担当マイケル・ロヒコ大佐が17日、会見で明らかにした。
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